医療と福祉をつなぐ ささやかなお手伝い
アイベルの役割・・・
アイベルは創立以来29年間にわたり眼科の中で医療関連サービスとしてコンタクトレンズに関するサービスを提供してきました。
円錐角膜、眼球振盪、-5Dを超える乱視、10D以上の偏眼、小眼球、スティーブンジョンソンでお困りの方・・・本当に多くの方に先生方がお応えになるお手伝いをしてきました。
その中で疾患の影響で良好な視力が実現できない方に遭遇し1999年ロービジョンケアを開始しました。まもなくその経験も20年になろうとしています。
福祉施設のようなロービジョンケア、官公庁福祉課のようなロービジョンケア、ガイドヘルパーの派遣養成まで一時は行ってきました。
さまざまな経験を経てたどり着いたアイベルだからこそ出来るロービジョンケアは、眼科で行われるロービジョンケアのお手伝いをすることでした。
ニーズや疾患に合わせた残存視力の矯正、その上での各種器具の紹介指導。そういったシーンを情報・技術でお手伝いいたします。
病名で決めつけ むやみに高倍率・遮光眼鏡で済ますのでなく、時には30年になろうとしているコンタクトレンズの技術でお応えする事も・・・
もし白杖訓練や音声機器、様々な福祉サービスを必要とされるようになったらアイベルを卒業して下されば良い。
「医療と福祉をつなぐ ささやかなお手伝い」だから・・・